お勉強とご褒美
娘の勉強時間は朝です。7時に起きて、パルキッズのかけ流しをしながら朝食、着替えが終わるのが8時。ここから30分くらいが勉強タイムです。今のところ1日の中で一番勉強させやすい時間です。内容はこぐま会「うんぴつ・ぬりえ練習」→塾で購入した「
123つみき」入門編→がんばる舎「すてっぷ」という順。
が、今日はつみきをしてくれません。。。
仕方がないので、「つみきの問題3ページ終わったらクッキーあげるよ。パパもやってクッキー食べようっと」と言って自分で積み木をやる振りをすると、娘が「私もやる」といってやってくれました。本来はいちいちご褒美をセットするのはよくありませんが、気分屋の3歳に勉強させるためには、綺麗ごとばかり言っていてもすすみません。
とにかくこの冬休みでしっかり勉強の習慣を作りたいと思います。
今日はその後、葛飾区までお出かけして「林明子の絵本の世界」に行き、帰りはいとこのうちへ行ってたっぷり遊んで帰ってきました。いとこ同士で遊ぶのは本当に楽しそう。
スイミングのバタ足の発表会
娘は2歳からスイミングを習っています。といっても2歳のうちは親子一緒に水遊びみたいな内容で、しかもコロナの為に休みも多くあまり身になったとは思えませんでした。3歳からは親子分離のスイミングで2か月に一度発表会(進級テスト)があります。今の娘のクラスは、「ビート板を使ってバタ足12メートルを泳げるようになる」事が目標のクラスです。
が、これがなかなか大変で、とにかく進まない。ビート板を持つ手も不安定で、すぐにビート板から手が落ちてしまうし、腰と足は沈んで直立姿勢になるし、たまに進んでも右左にくねくね動いてしまって真っすぐに進みません。しかし担当コーチが色々と相談に乗ってくださり、結論「3歳だとこんなもんです」ということで、本日の発表会となりました。私の予想に反して、娘は12メートルを泳ぎ切りました。進級は出来ませんでしたが、泳ぎ切ることはまだ出来ないと思っていたので、とても感動しました。
小学校受験にしろ、スイミングにしろ、結果だけではなくその過程を大切にし、娘の成長をゆっくりと楽しんでいこうと改めて思いました。
がんばる舎「すてっぷ」
2年計画で小学校受験の勉強を始めた我が家ですが、塾のプリント以外に、以前購入して、途中で放置していた、がんばる舎の「すてっぷ」という教材を勉強習慣をつける為に再開しました。この「すてっぷ」という教材は、ランクが1から6まであり、1が2歳程度、2が3歳程度、6は小学校1年生程度となっており、それぞれ「ひと月28枚×12か月」のプリントという構成になっています。我が家はすてっぷ1を終了し、すてっぷ2の5か月目までやったところでやめてしまっていたので、これを再開することにしました。基本的に年齢相応の良問が多い優良教材だと思います。あるブログでは、すてっぷ6でもそれ程難易度は高くないので、小学校受験を目指す方は年少から年中ですてっぷ5~6を目指すと丁度良いと書かれていました。我が家ではそこまでするつもりはなく、すてっぷ2が終わったら塾のプリント以外では、娘の様子を見ながら「ひとりでとっくん」等の小学校受験専門のプリントをしようと考えています。
娘が間違えた問題。上の四角と下の三角、上の三角と下の四角を結び、上の丸と下の丸を結びつけてしまっていました。理由は「四角と三角でおうちができる」「丸と丸で雪だるまができる」かららしいです。可愛いなあ~と思いますが、まだまだ頑張らないとと思わされました。
パルキッズ
子供の英語教育に関して、我が家では1年前からパルキッズを利用しています。
これは1日90分かけ流しを行い、その後5分程度のオンラインレッスンを行うという内容で、ずぼらな私でも簡単に取り組める英語教材です。
英語教育、その中でも特に重要なインプットは、3~5歳はゴールデンエイジですので、小学校受験をするからといってやめるのは勿体ないと考えています。
ただ小学校受験をする場合、特に年長さんになってからは、かなり忙しくなる事が予想されます。しかし毎日90分かけ流すだけなら、ながらで出来ることなので十分両立できると思います。
パルキッズという教材には「プリスクーラー」というかけ流し教材と、「アイキャンリード」という絵本教材があります。どちらも2年間のカリキュラムです。これが終わると、中級者向けの「キンダー」「アイラブリーディング」という教材に進み、更に「パルキッズジュニア」という小学生向けの教材に進みます。ここまですべて終えると娘は小学校4年生になっていることになります。
教材の実績と取り組みやすさ、価格などを総合的に考えるととても良い教材だと思います。
向こう2年間の娘の教育の中心は小学校受験の勉強になりますが、幼少期から始めた方が良い教育のひとつが英語(もうひとつは音楽)だと考えてます。
数の認識
今日は娘の保育園を休みにして、箱根の日帰り温泉に行ってきました。平日なので空いていて、妻も「子供が温泉ではしゃいでも迷惑が掛からないから楽でいいわー」と喜んでいました。
さて、今日は数の話。幼児教育で有名なピグマリオンの「2歳児のさんすう」という本も読みましたが、とにかく1~5までの数字は数えるのではなく、一目見てわからないといけないということで、ランチの際におはじきで数当てゲーム。4までは即答ですが、5になると少し怪しい。おはじき以外でも色々な5を見せて5を量的に把握する特訓をしていこう。更に簡単な引き算で、手におはじきを5個握って、2個落として「手には何個残ってますか?」という問題を繰り返す。2個落として残り3個が分かりにくいみたい。5が2と3の合成だという事を肌で理解するまで繰り返す。
年中のうちに、1~20までの数字の計算がスラスラできるようなるのを目標の一つにしようと思います。