絵本の音読

絵本の読み聞かせは皆やっている事ですが、将来の自力読みに繋げていく為に、今年から寝る前の絵本タイムに、日本語と英語の絵本を1冊ずつ音読してもらう事にしました。

うちの娘は、元々教えてもらうより、教える方が好きな性格で、何か教えていても直ぐ「今度は私が教える」と言って先生役をしようとするので、読んでちょうだいと言うと喜んで読んでくれるのでスムーズに習慣に出来そうです。

読んでもらうと言ってもまだ3歳なので、日英ともに本当に短い絵本です。

日本語では七田式の4ページ絵本

www.amazon.co.jp

英語では1年前から開始しているパルキッズの「I can read!」

www.palkids.co.jp

を使います。

両方とも1冊目は、1ページに1語くらから始まりますので、1冊を完璧に読めたら次の本にいくという感じで進めていこうと思います。

日本語の絵本はひらがな、カタカナが読めるようになったら進めていけばいいのですが、英語の絵本はまず付属のCDで繰り返しかけ流しをします。そうすると幼児でもテレビのCMソングを覚えるように音を覚えてしまいます。その後絵本の文字と対応させて一緒に音読しています。

思考するには国語力が必要。国語力・語彙を身につけるにはやはり読書が一番。日本語、英語どちらの本も読める子になってほしいと思います。