数の認識

今日は娘の保育園を休みにして、箱根の日帰り温泉に行ってきました。平日なので空いていて、妻も「子供が温泉ではしゃいでも迷惑が掛からないから楽でいいわー」と喜んでいました。

さて、今日は数の話。幼児教育で有名なピグマリオンの「2歳児のさんすう」という本も読みましたが、とにかく1~5までの数字は数えるのではなく、一目見てわからないといけないということで、ランチの際におはじきで数当てゲーム。4までは即答ですが、5になると少し怪しい。おはじき以外でも色々な5を見せて5を量的に把握する特訓をしていこう。更に簡単な引き算で、手におはじきを5個握って、2個落として「手には何個残ってますか?」という問題を繰り返す。2個落として残り3個が分かりにくいみたい。5が2と3の合成だという事を肌で理解するまで繰り返す。

年中のうちに、1~20までの数字の計算がスラスラできるようなるのを目標の一つにしようと思います。